ちょっと気になる

タフティの現実想像のメソット

桃山 丸

将来、家族をいつか支えなくてはいけないこともある。その時一体何ができるだろうか。自宅でパソコンでできる仕事を探す難民となっていた。YouTubeで松田悠玄さんとひまわりさんに出会いマインドからの学びをはじめました。独りひっそりネットビジネス   ゼロ地点の桃山丸です。

 

 

「引き寄せの法則を超える現実想像のメソッド」

桃山丸こと ももまるです。

タフティの赤い顔をした、おかっぱ頭の女性の表紙を

よく見かけるので ちょっと気になった  ももまるです。

はじめに

みなさんは、「どうして頑張っているのに思い通りにならないの?」

と感じたことはありませんか?

 

この記事では、バジゼラスの著書

「タフティザプリーステス:世界が変わる現実想像のメソッド」

について紹介します。

 

この本は単なるスピリチュアル本ではなく、

私たちの現実の捉え方を変える方法を教えてくれます。

現実は映画のようなもの

タフティによると、私たちの生きている現実は映画の一コマのようなものだそうです。

私たちは自分の意思で行動していると思っていますが、

実は誰かの作った台本に沿って動いているだけかもしれません。

 

現に社会からの常識やメディアからの情報で

操られていると感じています。

 

現実の二つの層

  1. 物理的な現実世界
  2. 夢の世界

私たちが夢を見るとき、それは単なる想像ではなく、

「映画の保管庫」のような場所に実在するものを体験しているといいます。

子どもの頃は現実と夢の区別がなかったのに、大人になると

「夢は現実ではない」と教えられ、その能力を失ってしまったのです。

現実をコントロールする方法

眠りから目覚める

私たちは「内部スクリーン」と「外部スクリーン」の

2種類の意識状態を持っています:

  • 内部スクリーン:考え事をしているとき(自分の考えや感情に没頭)
  • 外部スクリーン:会話やSNS、仕事、家事をしているとき(自動操縦モード)

どちらの状態でも、私たちは「眠っている」状態で、

本当の自分をコントロールできていません。

 

目覚める簡単な方法

  1. 鼻の周りを指で軽く叩く
  2. 「今自分はどこにいる?何をしている?意識はどこに向いている?」と自問する
  3. 「気づきの中心点」に立って、両方のスクリーンを同時に観察する

未来の台本を書き換える裏技

「三つ編み」を使う方法

  1. 落ち着いて深呼吸し、今この瞬間に集中する
  2. 手に入れたい未来の姿を具体的にイメージす(匂い、温度、音など細部まで)
  3. 背中から伸びる「三つ編み」のエネルギーを感じる
  4. その三つ編みから望む未来に向かってエネルギーを送るイメージをする
  5. 力まずに、流れに任せる

まとめ

この方法は科学的とは言えないかもしれませんが、

試してみる価値はあります。

 

毎朝深呼吸して、その日どんな1日を過ごしたいかイメージし、

「三つ編み」に意識を向けて未来の台本を選び直してみましょう。

 

そして流れに身を任せながら目の前のことを楽しんでください。

 

しかし、タフィの言う通りに三つ編みを意識してみるのですが

まったくわからない ももまるです。

 

リラックスしたいのですが、三つ編みを意識しながら

なりたい未来をイメージするのは至難の業

まだまだ、慣れるまで時間がかかりそうです。

 

映画のスクリーンを替えると人生がかわるところは

興味深いので記事にしてみました。

自分だけの「人生が良くなるルーティン」

を見つけたいものです。