「引き寄せの法則を超える現実想像のメソッド」
桃山丸こと ももまるです。
タフティの赤い顔をした、おかっぱ頭の女性の表紙を
よく見かけるので ちょっと気になった ももまるです。
はじめに
みなさんは、「どうして頑張っているのに思い通りにならないの?」
と感じたことはありませんか?
この記事では、バジゼラスの著書
「タフティザプリーステス:世界が変わる現実想像のメソッド」
について紹介します。
この本は単なるスピリチュアル本ではなく、
私たちの現実の捉え方を変える方法を教えてくれます。
現実は映画のようなもの
タフティによると、私たちの生きている現実は映画の一コマのようなものだそうです。
私たちは自分の意思で行動していると思っていますが、
実は誰かの作った台本に沿って動いているだけかもしれません。
現に社会からの常識やメディアからの情報で
操られていると感じています。
現実の二つの層
- 物理的な現実世界
- 夢の世界
私たちが夢を見るとき、それは単なる想像ではなく、
「映画の保管庫」のような場所に実在するものを体験しているといいます。
子どもの頃は現実と夢の区別がなかったのに、大人になると
「夢は現実ではない」と教えられ、その能力を失ってしまったのです。
現実をコントロールする方法
眠りから目覚める
私たちは「内部スクリーン」と「外部スクリーン」の
2種類の意識状態を持っています:
- 内部スクリーン:考え事をしているとき(自分の考えや感情に没頭)
- 外部スクリーン:会話やSNS、仕事、家事をしているとき(自動操縦モード)
どちらの状態でも、私たちは「眠っている」状態で、
本当の自分をコントロールできていません。
目覚める簡単な方法
- 鼻の周りを指で軽く叩く
- 「今自分はどこにいる?何をしている?意識はどこに向いている?」と自問する
- 「気づきの中心点」に立って、両方のスクリーンを同時に観察する
未来の台本を書き換える裏技
「三つ編み」を使う方法
- 落ち着いて深呼吸し、今この瞬間に集中する
- 手に入れたい未来の姿を具体的にイメージす(匂い、温度、音など細部まで)
- 背中から伸びる「三つ編み」のエネルギーを感じる
- その三つ編みから望む未来に向かってエネルギーを送るイメージをする
- 力まずに、流れに任せる
まとめ
この方法は科学的とは言えないかもしれませんが、
試してみる価値はあります。
毎朝深呼吸して、その日どんな1日を過ごしたいかイメージし、
「三つ編み」に意識を向けて未来の台本を選び直してみましょう。
そして流れに身を任せながら目の前のことを楽しんでください。
しかし、タフィの言う通りに三つ編みを意識してみるのですが
まったくわからない ももまるです。
リラックスしたいのですが、三つ編みを意識しながら
なりたい未来をイメージするのは至難の業
まだまだ、慣れるまで時間がかかりそうです。
映画のスクリーンを替えると人生がかわるところは
興味深いので記事にしてみました。
自分だけの「人生が良くなるルーティン」
を見つけたいものです。